地蔵堂 中央区上落合5-6

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小堂の中に二基の庚申塔が並ぶ。

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延宝2(1674)板碑型 中央の偈文は彫りが薄くはっきり読み取れないが
二行目に庚申の文字が見える。

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延宝3(1675) 青面金剛立像 六臂。前手右に剣、左に輪宝、後上手は右に斧?
左手は独鈷、後下手は右手に蛇?、左手に羂索。足元には三猿のみが彫られる。

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三猿の下の部分に庚申結衆12名の名前を刻む。

落合霊園(東光寺) 中央区下落合6-13


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安永6(1777)青面金剛立像合掌型六臂。二鶏、大きめな邪鬼、さらに下部に三猿。

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右側面「庚申供養塔」下の台の部分に5名の名前。左側面 下落合村講中、
こちらも台の方に5名の名前。合わせて講中10名。

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宝暦12(1762)青面金剛立像合掌型六臂。笠付角柱型。塔に二鶏と邪鬼 台に三猿。

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右側面に年号。左側面に足立郡下落合村 講中拾四人 助加當村中。

鈴谷大堂 中央区鈴谷8-4

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明治44(1911)青面金剛立像ショケラ持六臂。左側面 與野町大字鈴谷。施主個人。

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足元に二匹の邪鬼と三猿。その表情はなんともマンガチック。

里見通り鈴谷バス停横 中央区鈴谷5-6

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寛政11(1799)板駒型。小型ながらかなり精巧ではっきりした彫り。

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青面金剛立像剣ショケラ持六臂。日月雲、ショケラ・二鶏・邪鬼それぞれが
厚く浮彫りされている。下部に三猿。左側面に鈴谷村 願主 光善。

常磐中学校の西の住宅街の路傍 中央区新中里5-6

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享保5(1720)板駒型重制。2段の台の下の台の正面 施主 中里邑 講中九人。

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青面金剛坐像 合掌型六臂。台の正面「奉造立庚申供養塔」右側面 是れより北
よの道。左側面は壁が近すぎて読めない。

以上、この地域では7基の庚申塔がみつかりました。